日々のことをあれこれと・・・

ZEISS IKON nettax ケースの修理 ②

2016.09.20 (Tue)
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前回に引き続き今度はケースのカバー部分の修理・改良に移ります。

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古いカメラの革ケースは、ライカの物もそうですが、本体とカバーが固定されています。
つまり撮影するときはカバーは本体の下にぶら下がった状態となる為、不意に
力が加わることがある上に、折れる部分でもあるので弱くなり破れやすくなります。

このnettaxのカバーは父がカシメ外して、本体部分から取り外したようなのですが、
ケースとしての機能を維持するため脱着式に変更してみます。

まずは裂けた部分の修理から。

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どうやって直すべきか悩んだ結果、革を張り付けることにしました。
手持ちの端切れでは厚さがあったのでカッターナイフを使って薄くすいてみました。

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すいて切り出した革を軽く水にぬらして折り曲げて乾かします。

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接着剤で張り付けて乾燥させ、カッターでカット。
バネホックをカシメで取り付けます。

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本体側にも同様に取り付け。

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表側からも薄くした革を張り付けました。
撮影時には取り外せるのでスマートに使えます。


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