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アンプテスト用ダミーロードの作成

2016.10.12 (Wed)
KIMG3828.jpg

楽器用、PA用など100Wや200W、場合によってはそれ以上のアンプをテストする際、
防音室などでスピーカーから音を出しながらテストが出来れば良いのですが、
流石にそういう環境が無いのでできません。
ということで、電気信号を熱に変えることで音を出さずにアンプに
負荷をかけることができるダミーロードを作成しました。
オレンジ色の物はメタルクラッド抵抗。
セメント抵抗より放熱が優れている上に、ヒートシンクに取り付けることができます。
4Ω 100Wの物を4つ用意しました。
この4つを組み合わせて、4Ω 400Wのダミーロードを作ります。

KIMG3830.jpg KIMG3831.jpg

古いパソコンから取り外したCPU冷却用のヒートシンク。
最近の物はCPUの部分だけ正方形に飛び出しているものが多いですが
昔の物は画像のように、面が大きくとってあります。
ここに二つ並べて取り付けます。

KIMG3835.jpg

ドリルで穴をあけてスクレッパーでバリを取り平らにします。

KIMG3836.jpg

CPU用のグリスを薄く塗って取り付けました。

KIMG3838.jpg KIMG3841.jpg

2つのヒートシンクを並べて、これも別の要らなくなったPCから取り外した
CPUファンのアタッチメントを使ってビス止めして連結。
上部から強制的に冷却できるようにします。

KIMG3845.jpg

後は太めの配線で結線すれば完成。
ファンは12Vのアダプターを取り付けられるようにしています。

DIボックスを使ってスピーカーラインから信号を取り出し、
ミキサー経由でヘッドホンからで音の確認ができます。

工夫をするとマイクを使わずにギターアンプをフルドライブさせて
ライン録音なんてものも出来ちゃいます。

むき出しの状態ですが、まずはテスト。
4Ω200Wのベースアンプでテストを行ってみました。

ボリュームを2時くらいにしてヘッドフォンでで音を確認しながら
たらたらと弾きます。
ファンは回さずにどのくらい熱を持つのか試してみると5分ほどでそこそこな温かさに。
10分ほどで熱めのお風呂といった感じ。
ファンのスイッチを入れるとあっという間に温度が下がります。
この感じだと結構ギリギリのワット数まで使えるかもしれません。

ベースアンプは発熱時にノイズが出ていたため先日メーカーに依頼して
修理してもらっていたもので、その確認も出来ました。


あとは、ケースに入れたら完成です。

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