日々のことをあれこれと・・・

HP 4730S のセットアップ システム編

2016.12.07 (Wed)
前回の外装編でも書いたのですが、このモデルは2種類のグラフィックスが内蔵されていて
ACアダプターを使用している時と、バッテリー駆動のときでグラフィックの性能を切り替えています。
しかし、その切り替えがWindows10にするとうまく対応していないようで、ブート時に画面が
ブラックアウトし、Windowsのサインインの画面が出るまで、1分15秒ほど待たなければ
ならない状態になっていました。

このままでも使えていたのですが、やはり時間がかかってしまうのは気になるので
解決すべくいろいろ試してみました。備忘録として残しておきます。


Windows10をインストールしたときに入ってきたドライバーでは
RADEON HD7000M タイプのドライバーがインストールされていました。
このドライバーが、悪さをしているようです。
最新のドライバーをインストールしても代り映えしなかったので
HPのサイトからWindows7 64bit用のドライバーをダウンロード
試してみると・・・

20~30秒ほどで立ち上がるようになりました。
ただ、問題が発生!
office系ソフトがうまく表示されません・・・。
少々ドライバーが古いという事なのでしょうか。
これならブート時の遅延動作の方がまだ許せます。

次にメーカーサイトから、Windows8 64bit用のドライバーをダウンロード
最初はHD7000Mシリーズのドライバーとばかり思っていたのですが
Windows8用としてダウンロードしたものはHD6490Mというタイプの物。

ダウンロードして展開したらドライバーを切り替えます。

IMG_20161205_225504.jpg

デバイスマネージャーのグラフィックスを指定して、ドライバーの更新から
下のコンピューターを参照に進みます。

IMG_20161205_225515.jpg

そして、また下のドライバーの一覧から選択をクリック。

IMG_20161205_225551.jpg

すると一覧が出てくるので、HD6490Mを指定します。

IMG_20161205_225644.jpg

インストールが始まると、画面が付いたり消えてたりしますが、しばらく待ちます。

IMG_20161205_230016.jpg

すると、ちゃんと認識されます。

この状態だと、ブート時の遅延動作もなく、Office系ソフトも正常に表示されます。

ただ、やはり多少の不安を感じるので、さらにいろいろ調べてみると
BIOS画面上で、グラフィックスのスイッチングをキャンセルすることができるようです。

起動時、HPマークが出ているときにF10を押してBIOSメニューを表示します。

IMG_20161205_225119.jpg

上から3番目のデバイス構成へ進みます。

IMG_20161205_224219.jpg

そこから一番下、切り替え可能なグラフィックスをクリックしてチェックマークを消します。

そして、保存をしてからWindowsを立ち上げると、変更後だけ少し時間がかかりますが、
二度目以降はスムーズに立ち上がります。

IMG_20161205_224422.jpg

そしてグラフィックスも一つだけになりました。

ゲームなどをすることはないので、RADEONのグラフィックを使わなくても
差しさわりないと思います。
むしろBIOS上でキャンセルしておいた方が、トラブルも減って安心かもしれません。

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