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聴き比べ!

2014.03.16 (Sun)
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さて、真空管を交換したTU-879と鎌ベイアンプSDAR-2000の
音の聴き比べをしてみます。

因みにTU-879は、入力切替を排除し内部電源配線を
太いものに変更。出力管をKT88EH(electro-harmonix))に交換してあります。

視聴に使用したスピーカーはYAMAHAのNS-10M

あくまでも比較した感想です。
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まずはこれ。SDAR-2000
なかなか優等生な音がします。
TU-879と比較すると音に癖が無くフラットな音だと感じます。
200Hz~400Hzあたりの音域がすっきりとしているようにも感じられます。
定位も悪くないのですが、音像が少し遠い感じ。
イメージとしてはステージの上で演奏している音を
客席から聴いている感じというのでしょうか。

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続きまして、TU-879の純正真空管12AX7(ElectronTube)
High-Midに少し癖があります。
2KHzくらいでしょうか・・・。
女性ボーカルの声が若干鼻をつまんだようにも聞こえます。
定位はSADR-2000より広いです。
音像は先ほどより少し近づきました。
練習スタジオで壁沿いに練習を見ているような感じ。
ボーカルがここにいて、ギターがここにいて・・というのが
しっかりと分かり、一つ一つの音に艶があります。

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最後にTU-879で、5755管を付けた場合。
400Hzから下の方で少し癖があります。
その為か、若干ウェットな音に聞こえます。
音の重心が少し下がったような印象。
反対に純正12AX7はカラッとしたイメージ。
その特性のせいか、ボーカールが凄く近くに聞こえます。
バンド演奏時にボーカルのすぐ側で聴いている感じ。
ロック系では音が団子になってしまうのですが
アコースティック系のソースやピアノ系のソースでは
演奏をその場で聴いているような音がします。

音質はスピーカーに依るところが大きいので
判断しかねるところがありますが、アンプの違いは
駆動力。音像の出方に違いが出ますね。

コストパフォーマンスから考えると、SDAR-2000は
驚きです。
5000円くらいで買えちゃうわけですからね。

今回聴いてみたところ、TU-879はそのものに依ると思われる癖がある
あるようなので、今後はもう少し手を加えて改善を図っていこうと
思います。
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