日々のことをあれこれと・・・

バモスのエアコンの高効率化①

2014.06.25 (Wed)
DSCN0949.jpg
エアコンの効きが悪いといわれる初期型バモス。
調べてみると、ちょっとした事で改善できるようなので
早速実践してみました。

バンパーを外すと上のような姿になります。
ネジをドライバーで数本外し、プラスティック製の
クリップを5本外せば、簡単にこの姿に・・・。
流石は軽自動車。
仕組みは簡単です。
DSCN0950.jpg DSCN0951.jpg

DSCN0952.jpg
車のエアコンも家庭用エアコンも同じなのですが、画像の黒い網のようなコンデンサーに
空気を当てて、発生した熱を外に逃がすことで冷却をします。
走っているときは前から風が当たるのでいいのですが、
停まっているときは風があたらなので、後ろ側から電動ファンで強制的に空気を吸い込むことで
外気を当てて熱を逃がしています。

エアコンのコンデンサーの後ろには、エンジン冷却用のラジエターがあり、
ラジエターに電動ファンが取り付けられています。
画像を見ていただければ、お分かりいただけますが、コンデンサーの後ろの
厚めのフィンのようなものがラジエターです。
ラジエターとコンデンサーの間に1.5センチほどの隙間があります。
こんなに隙間が空いていると、電動ファンが待ったときに横から多くの空気を
吸い込んでしまい、コンデンサーに風が当たらない・・という事になってしまいます。
普通の車はこの隙間が、スポンジで塞がれているんです。
バモスも、確か後期型あたりからはスポンジが付いているようですが、この車には・・・。
隙間だらけです。
回転数にもよるのですが、走り出すとエアコンが涼しくなるという現象が
顕著に現れる理由がわかりました。

DSCN0954.jpg
そこで取り出したるは、家庭用隙間テープ。
ホームセンターで数百円で買える代物です。
今回は隙間が少し広かったので、縦に二つ貼り付けてダブルで使います。

DSCN0956.jpg DSCN0955.jpg

DSCN0958.jpg
アルミテープも使用してみました。
二番目の画像は下からのぞいた画です。
ラジエターのほうが少し大きいです。
下手に塞ぐとラジエターに風が当たらなくなり、オーバーヒートの原因になるので
ラジエターに空気があたる場所は確保します。

エアコンは人間冷却のため、ラジエターはエンジン冷却のためですからね。
人間はそうそう暑さでは壊れませんが、エンジンは壊れますから・・・。

DSCN0960.jpg
因みに、フロントフード内の熱気を逃がすために、ボンネット付け根側の
ウェザーストリップを外しました。
フロントガラス側から覗くとグリル側から入った光が見えます。

エンジンをかけてエアコンをいれチェックしてみると、まずはエアコンのコンデンサーから
どんどん空気が吸い込まれていくのが確認できました。
そして、フロントガラス側からは熱気が上がってきます。

少し運転をしてみましたが、この効果は顕著に現れました。
効果絶大です。
たった30分ほどの作業で、かなりエアコンが効くようになりました。
対策をされていない初期型バモスだからこその効果かもしれません。
普通の車は既に塞ぐところは塞がれてますからね。

興味がある人は自分の車を確認してみてください。


【ひと夏過ごしてみて】
まず、使用した隙間テープですが、防水タイプ(黒い丈夫なタイプ)にしておけばよかったと
思いました。今回使用した普通のタイプのテープでは比較的早い時期に経年変化で
ボロボロになると思われます。

エアコンの効きに関しては、まったく不満を感じることはありませんでした。

もし、更なる冷え冷えを体感したいならば・・・・。
・コンデンサーに水を吹きかけるようなシステムの作成
・後部座席と荷室、もしくは運転席と後部座席の間にスクリーンをつけるなど
 空間を狭くする工夫
・フロントガラス、運転席、助手席ガラスへの赤外線カットフィルムの貼り付け
・ルーフ裏の遮熱
などが考えられます。

現状で不満が生じれば、試してみたいと思います。

更新しました↓
バモスのエアコンの高効率化②
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