日々のことをあれこれと・・・

FMV-BIBLO NW/G75 のHDD交換・リカバリー

2014.07.06 (Sun)
P7061745.jpg

お客さんから頼まれた富士通のノートPC(FMV-BIBLO NW/G75 )のリカバリー。
ただのリカバリーならば苦労はしないのですが、
今回はちょっと苦労したので記録として残しておきます。

P7061743.jpg
もともと、HDD本体がエラーを起こしていた状態。
そこで、HDDを交換してリカバリーをしたんですが、エラー表示が出て
windowsがインストールできないんです。

新品のHDDでメーカーから取り寄せたリカバリーを使っているにも拘らず・・・。

上のHDDの画像を見てもらえるとわかりますが、古いHDDは左側・新しいのが右側。
右側のHDDの左下に「ADVANCED AF FORMAT」と書かれた黒地に白抜きの文字が見えます。
これがくせ者だったんです。
このPCが発売された2010年当時のHDDと現在売られている2.5インチHDDは
若干違いがあるということなんです。

それを認識するためのファイルを持っていない2010年当時のデータで作られた
リカバリーディスクではそりゃエラーがでるって訳ですね。

そこでintelのサイトより対応するファイルをダウンロードします。
もちろんこれは別のPCで。
https://downloadcenter.intel.com/detail_desc.aspx?agr=N&ProductID=&DwnldID=15251&lang=jpn
zipファイルをダウンロードし、解凍してUSBメモリーなどに保存します。

次にUbuntuのディスクを使い、リカバリーデータを入れてwindowsが立ち上がらないFMVのノートPCを
CDブートで立ち上げます。
https://www.ubuntulinux.jp/

つまりWindows以外のOSで立ち上げるわけです。
そして、Cドライブ Windows/system32/driverのフォルダー内に先ほどのUSBメモリーに移した
データを上書きします。
調べたところ、 同じsystem32のDriverStoreというフォルダーにもコピーをしている人が多いようなので
一応こっちにもコピーをしましたが、必要なかったのかもしれません。

P7061747.jpg P7061748.jpg

これで作業の第一段階は終了。
Ubuntuをシャットダウンして、電源を入れると・・・前まで出ていたエラーメッセージが出ずに
Windowsのインストールが始まります。

ただ、これだけではまだ問題があって、Windows Updateが出来ないので今度は
http://downloadmirror.intel.com/23060/a08/SetupRST.exe
上記のサイトからSetupRSTをダウンロードして実行すれば
自動でインストールされ、再起動後Windows Updateできるようになりました。

Windows7のSP版以降は対応しているようなのですが、それ以前のモデルでは
対応していないのでこのようにちょっと複雑な作業が必要になるようです。

2010年ごろ発売のノートPC。
そろそろHDD交換が必要になってくる時期でしょうから、知っておいたほうがいい情報ですね。
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コメント

No title
ありがとうございました。

初めてのHDD交換で躓いておりました。
他の記事は、あきらめるような記事ばかりのところ、この記事のおかげです。
今順調にWindows64btがインストールされています。
感謝感謝です。
Re: No title
>Cider様

このブログがお役に立てて良かったです。
励みになります。
こちらこそ、ありがとうございました。


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